2011年2月23日水曜日

日立 Futsal Clubの みらい会議

 先日、宇佐美@梅ヶ丘病院、松本@梅ヶ丘病院と『Futsal事業の現状と未来について』打ち合わせをしてきました。

 今後は先日の内容をもとに、未来デザイン、要所解明、方法立案、計画編成をやっていきます


●理念として、
・施設の枠にしばられず、気軽に集え、人と人がボールを通してつながっていく。
・参加者・参加スタッフが元気になれる活動を企画運営し、夢や希望、感動を与える。
・仲間との交流やFutsalを通して、参加者が主体性を持ち、互いに成長しあう。
・長く継続していくなかで、つながりを増やしていく

●現状把握として、
①良い現状
・つながりが増えてきている(鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホック、ハミルトン、ウッドハウス)
 ⇒他施設からも人が集まりだしている
・スタッフ、メンバーが意欲的であり、人が集まっている
・参加メンバーに良い変化が見られている。楽しんでくれている。
・ピア活動のGUSが出来ている
・Blogがあり、実績を残しやすい
・Futsal教室が開催できた

②悪い現状
・宣伝不足であり、知られていない。Blogの更新がされていない
・参加人数が少ない
・協力者が少ない
・他施設はまだ少ない
・練習場所が遠いが、移動手段がない
・決まった活動ができていない。不定期。
・予算基盤が脆弱
・会の運営方法が具体的に決まっていない

●未来予測
①可能的未来
・施設の枠を超えた協力者・協力企業(スポンサーも)が増え、多くの施設がスタッフやメンバーが気軽に参加し、楽しく笑顔に溢れて、元気に楽しくFutsalをしている。
・日立での活動をモデルに、県内各地でフットサルチームが出来て、大会が開かれる
・情報のやり取りが活発になり、メディアに取り上げられる
・クラブチーム側から一緒に仕事がしたいともちかけられる
・メンバ-が主体性を持ち練習をするなどの活動もできている。
・Blog、口コミで良いうわさが広がる

②成り行き的未来
・Blogも更新されず、連絡が伝わらない
・身の回りの人しか参加しない
・協力者・運営スタッフ、参加者もいなくなり、自然消滅
・赤字で運営している

となりました。

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